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胸の筋肉を鍛えてバストアップ(嵩上げ)

この記事ではバストアップのための筋力トレーニングについて私なりに考えた事を書いています。特に胸の筋肉を鍛える事による「嵩上げ」を目的にした筋トレ法を紹介しています。尚、胸の筋肉を鍛える具体的なトレーニング法については別ブログ「体質を改善したい人のための知識集」にある『「筋トレ法3」胸の筋肉を鍛えるためのトレーニング』にてまとめているのでそちらをご覧下さい。

JUGEMテーマ:バストアップ

大胸筋を鍛えると嵩上げができる

胸の中心には胸骨と呼ばれる平らな骨があり、それを境として左右に肋骨があります。大胸筋はその胸骨のちょうど左右に位置している比較的大きな筋肉です。この大胸筋の役割としては、体の外に開いている左右の腕を内側へ動かし、お互いの腕を近づける際(例えば胸の前で左右の手で何かを潰す等)や、手及び腕で前あるいは下にある何かを押す際などにも使われています。つまり手や腕で力を発揮する際には、大抵大胸筋にも力が入っており、上半身を使って効率良く大きな筋力を発揮するために非常に重要な筋肉です。

またこの筋肉を鍛えて大きくすると、乳房を下から押し上げる事ができ、いわゆる「胸囲(乳房を除いた骨格的なサイズの事)」を大きくする事ができます。これによりバストのトップ位置が上がり、見た目的に胸を大きく見せる事ができるようになります。そのためこの大胸筋を鍛える事はバストアップに非常に効果的です。


小胸筋と前鋸筋の役割について

大胸筋の斜め上付近には「小胸筋」と呼ばれる小さな筋肉があります。この小胸筋は肋骨と背中にある肩甲骨を繋いでいて、肩甲骨を体へ引きつける(肩甲骨を下げる)際や肋骨を上へ引き上げる役割があります。更にこれは胸の筋肉ではありませんが、脇腹には肋骨と肩甲骨を繋いでいる前鋸筋という筋肉があり、これも肩甲骨を引き下げ、肋骨を引き上げる役割を持っています。

これらの筋肉を鍛えると「胸を張る」事ができるため、それが間接的なバストアップに繋がります。またそれにより肋骨が引き上げられるので、呼吸がスムーズにできるようになる事で睡眠の質も改善、更には肩甲骨の位置が安定する事で肩コリを予防する事もできます。


筋肉を鍛えると胸が萎む?

筋肉を大きくするために行う筋トレは、短時間で大きな筋力を発揮する運動です。このような運動は無酸素運動と言って、糖を消費して行う運動なので、優先的に燃えるのは糖の方です。当然胸は脂肪であるので、脂肪が落ちれば胸は萎んでしまいますが、正しく筋トレを行えば心配する必要はありません。むしろ前述したような鍛える事によるメリットの方が大きいはずです。もちろん逆に言えば「小さな負荷で、ダラダラと長く続ける筋トレ」は効果がないという事になります。

尚、そのような筋トレでも注意すべき事があって、それは胸を揺らさないようにする事です。必ず胸をしっかりと固定できるような衣服を身に着けましょう。またいくら正しい運動を行っていても、その運動量と食事量のバランスが整っていなければ、胸の脂肪は落ちる一方です。意識的に運動を行う時間が増えたという事は、それだけエネルギーの必要量も増えるという事です。「胸を残しながら痩せる」などと考えるのではなく、食事を減らさなくても問題ないような体の状態・生活習慣を目指す事を考えましょう。そのためには別のベクトルで食習慣を見直す必要がありますね。


胸の筋肉を鍛える筋トレの方法について

胸の筋肉を鍛えるトレーニング法としては、例えばプッシュアップ(腕立て伏せ)、ベンチプレス・ダンベルプレス、バタフライ、ダンベルフライ、チェストプレス、ディップスなどがあります。尚、前述のように具体的なトレーニング法については別ブログ「体質を改善したい人のための知識集」にある『「筋トレ法3」胸の筋肉を鍛えるためのトレーニング』にまとめているのでそちらをご覧下さい。


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